Anki のデッキを Sona に
Anki のデッキパッケージ(.apkg)をインポートすると、画像や音声も含めて Sona のデッキになります。ウェブではすでに利用でき、iOS と Android アプリでは次回のアップデートで使えます。
Anki で作ってきたデッキがあるなら、一から作り直す必要はありません。Sona は Anki のデッキパッケージ(.apkg)をインポートできるようになりました。Anki が書き出すファイルで、AnkiWeb の共有デッキもこの形式でダウンロードされます。画像や音声も含めて Sona のデッキに取り込めます。
Anki から書き出す
Anki で「ファイル」→「エクスポート」を選び、「Ankiデッキパッケージ(.apkg)」を選択して「メディアを含める」にチェックを入れたままにしてください。AnkiWeb からダウンロードしたデッキはすでに .apkg なので、そのままインポートできます。120 MB までのファイルに対応しています。
ウェブでインポートする
デッキを開いて 新しいデッキ をクリックし、ページ上部の インポート を選びます。Anki のセクションを開き、ファイルを選んで アップロードしてプレビュー をクリックすると、Sona がデッキを読み込みます。保存する前に、作成される内容をプレビューで確認できます。
- 作成されるデッキと、それぞれのカード枚数
- 取り込めないカードとその理由
- 画像と音声に必要な容量と、残りのストレージ
問題なければ インポート をクリックします。画像の多い大きなデッキは数分かかることがありますが、ページを離れても大丈夫です。デッキの準備ができたら通知でお知らせします。
iOS と Android のアプリでは
アプリでも次回のアップデートで同じインポートが使えるようになります。デッキ タブで + の隣にあるインポートボタンをタップし、Anki を開いて、.apkgファイルを選択 からスマートフォン内のファイル(ダウンロードフォルダなど)を選んでください。プレビューとインポートはウェブと同じように動きます。
カードはこう取り込まれます
- Anki のデッキはそれぞれ Sona のデッキになり、サブデッキは スペイン語 / 動詞 のように名前に階層が残ります。
- 基本、裏表反転、解答入力のカードは、書式を保ったまま表と裏として取り込まれます。
- 穴埋め(Cloze)ノートは、穴ごとに1枚のカードになります。表ではその穴が [...] で隠れ、裏では文全体が表示されます。
- Anki の Back Extra のような追加フィールドはカードのメモになり、学習中に開いて読めます。
- 画像と音声は、自分で追加したものと同じようにカードに埋め込まれます。
取り込まれないもの
学習履歴は Anki に残ります。インポートしたカードは、Sona の間隔反復で最初から学習します。画像オクルージョンのカードには対応しておらず、片面が500文字を超えるカードはスキップされます。ほかのウェブサイト上の画像や、Sona で表示できない形式のファイルも除外されます。こうした内容はすべて確定前のプレビューに表示されるので、知らないうちに何かが消えることはありません。
大きなデッキとプラン
プランの1デッキあたりのカード上限(Free プランは50枚、Pro は120枚)を超えるデッキは、生物 (1/3) のように番号付きの複数のデッキに、Anki でのカードの順番どおりに分割されます。1回のインポートで作成されるデッキは最大10個で、Free プランではデッキ数の上限(10個)も超えません。収まらなかったカードの枚数はプレビューに表示されます。画像と音声がプランのストレージ上限(Free プランは250 MB、Pro は5 GB)を超える場合は、画像が欠けたままデッキを取り込むのではなく、インポート前にプレビューでお知らせします。
あとから戻るには
インポートはバックグラウンドで進みます。その間、通知ベルの横にある小さな点線の円がゆっくり回り、プレビューの準備ができたときや確認が必要なときは点が付きます。クリックするとインポートに戻れます。アプリでは、次回のアップデートで 今日 の画面に同じ円が表示されます。
ほかは何も変わりません
インポートは、手作業でのデッキ作成と同じく Free プランで使えます。学習、すべてのクイズモード、閲覧、オフラインアクセス、同期は、これまでどおり無制限です。
ウェブではすでに使えます。iOS と Android のアプリは次回のアップデートで対応します。デッキを取り込んだら、役に立つデッキの作り方を参考に、学びやすい形に整えてみてください。